買った癖に読んでない本アワード2021

Twitterのほうでなんかちょっとだけ喋ったんですがやろうと思った時にやりましょうがこの頃の信条なのでやりましょう。


買った癖に読んでない本アワード!!!

(アワードではなくただの紹介)


自分の本棚の中に読んでいない本があるというだけで嫌で嫌で屈辱的になってしまうタイプの人間なのでまあその発散も兼ねて。ここで紹介した本は年内に読むとここに誓いましょう。


エントリーナンバー1、Romeo and Juliet

ペンギンブックスから出ているものを買いました。英文の本とか買いたいじゃんという思いとロミオとジュリエットってぼんやりとしか知らないな……という思いで二年前に勢いで買った本。途中まで読んだ記憶はあるが最後まで読んではいない。どうして読むのを止めてしまったかというとですね、ちまちま辞書引きつつ読んでいくと一文の意味は理解できたとしても全体的な話の流れが「あれ……なんやっけ……」みたいな感じで頭の中から抜け落ちがちになったからです。一文に焦点あてすぎで全体を見失っているという……。木を見て森を見ず。

それに嫌気がさして読むのを止めてしまった。あと電車の中だと辞書引きつつ本を読む……というのがなかなかしづらいことも原因なのかもしれない。休みの日にちょっとずつ読み進めるとしましょう。


エントリーナンバー2、唐詩選。

岩波文庫から出てる日本語訳つきのものを買ったのです。

訳もついてるしこれは読めるやろ……と思っていた所、良さがいまいちつかめなくて途中で最初から読み直すことに。でもさっぱり分からない。高尚なこと書いてる(だろう)な……とは思うんですがそれ以上つかめなくて勿体ない気がしている。何を軸にして読めばいいんだ。おすすめの読み方などあればどなたかぜひ教えていただきたく……。

朝に起きて朝食をとったあとにスマホいじってるんですがそれをやめてゆっくり読んでいくとしましょう。ただ手元にあるのは上巻だけなので中巻と下巻はまだ買わなきゃだが……いつになれば読み終えるんだ。


エントリーナンバー3、三四郎。

単に他の本を読んでいたから途中で放り出してしまったのだと思う。上の二冊に比べりゃすぐに読めるでしょう。日本語だし。明日にでも読みましょう。

『吾輩は猫である』もそういや似たようなことが原因でまだ途中だった気がする。明後日にでも読みます。


多分今のところ上に記した4冊が棚に眠っていますね。まじで年内に読みきろう。まだ読みたい本あるし……。国内外の有名な文学作品制覇はしてみたいな……。本の話をしだすと止まらないので本日はこれにて閉廷!読書の秋!