2023・総括その2

 改めて総括を書く時間があったんで「2023総括その2」でございます。




(一応書いた順に並んでいる。左上が最古で右下が最新の順。水色枠は表立って出していない個人的な絵。ピンク枠になっているものはファンアート類)

 色々説明は端折りますが、今年は秋くらいから利き手が慢性的な腱鞘炎~みたいな状態になってしまいその辺りからは一切といっていいほどアナログで絵を描いていなかった。デジタルで書く分には今のところ指書き派なので腱鞘炎をなんとか無視して描けた。そんなこんなで後半の絵がほぼデジタルで埋まっております。丈夫な腕になりてえ。それと前々くらいの記事で書いた謎の手の震えが数年ぶりに出て来て本当に何なんだ、やめてくれ。

 心身ともに健康優良人になりたい。

 あと上の一年の絵の総まとめを見ても若干分かる通り、なんかちょっとは絵心が発達したような気がする。あんまり絵を描かなかった分、人の絵を見て癒しを得ていたのでもしかしたらその観察が良いインプットになったのかもしれない。


小説

 12月29日に短編を出すねと予告しつつ、pixivで出してすっかり満足してしまいこのサイト内で公開するのを忘れていた。年末らしく出かけていたんだけども、その出先で気付いて「しばらくPC触れないのに公開忘れて……よりにもよってこんな所で気付いて……アホやん……」となっていた。アホだ。

 遅れましたがこのサイトでも公開しました。pixivでは29日に公開していたのでそれに合わせて日付はあとから変えた。お前は12月29日に公開されたんだ。タイトルに割と迷った。いつもタイトルが分からん。そう言えば12月29日はちょうど長編「空に月なんてもういない」が完結して一年だったらしい。


 年末に一週間くらいかけてこれとはまた別の小説も書いていた。それはそのうち公開する予定。ここ一年は全然小説を書いていなかったけれど、その小説を書いて、ひさびさにじんわりとやっぱり小説書くのすげー好きだな……と思った。小説を書いていたり、はたまた推しがいると生活の細かな部分が潤ってようやくそれらしい生活ができるなと感じた。『文化』とか『創作』の重要性がここ数年で一番身に染みた。どれだけ忙しくともうやはり趣味に触れていないとな……。


来年

 特に高尚な目的はございませんが、マジでほんまスーパーウルトラ利き手を壊さないようにしたい。このままの調子で酷使したらマジで利き手が使えなくなる未来しか見えない……のでもう片方の手で箸も文字書きも絵を描くのも何もかも出来るように、つまりは両利きになろうと思う。これがリスク分散というやつ……。

 それと飯を作るのが苦手というか食に興味が無さすぎてどうでもよすぎるので、その意識に何かしらの変革を与えたい。飯抜くのも三食同じメニューとかもやめたい。せめて健康的でありたい。


 来年は利き手と食の健康元年となることを祈りまして、ここいらで良いお年を!